映画

9時50分からテアトル梅田で「時をかける少女」見てきました。ギリギリに行ったので立ち見だったよ。
時間を超える(タイムリープ)という能力を野球好きで特に取り柄のない?、女子高生がそれを手に入れるという内容なのですが、タイムリープ中をどうやって表現するかの所が印象的でした。
タイムリープをして到着するたびにごろごろ転がる演出がいい味出してて、テンポをとるのにいい役割を果たしていたように思います。
漫画を先に読んでしまっていたのですが、読まない方がよかったなぁ(´・ω・`)作画ボロボロでだったし、エッセンスは同じなんですが所々変わっていたし。
音楽もいい感じで、クライマックスでは鳥肌立ちっぱなしでした。(クーラー効きすぎってのもあったかも。何人もの人が言ってた)久しぶりの映画でしたが思ったより楽しめたと思います

その後、石村に会いに本屋まで行って、ご飯を食べました。初めて三番街のインディアンカレーというものを食べましたが、二人とも微妙な評価。一口目は非常に複雑な旨さがあるように思ったんですが…